料金

　　私選の場合の報酬です。

　　　　　国選の場合の報酬基準はこちらです
　　　　 (国の負担となる場合と、個人の負担になる場合があります。)。

　　　　　日弁連委託援助はこちら。

１　起訴前弁護	＜着手金＞ 　３０万円 ＜報酬金＞ 　身柄を解放された場合（勾留取消・起訴猶予）　１０万円
（主な経費）	＜交通費＞ ＜通訳人費用＞
２　準抗告・勾留取消（勾留・勾留延長に対する異議申立	＜手数料＞ 　５万円
(主な経費)
３　公判弁護	＜着手金＞ 　３０万円 　ただし、起訴前弁護から引き続いて弁護をする場合　１０万円 ＜報酬金＞ 　①　裁判所への出頭が５回を越える場合　１回２万円 　②　無罪の場合　３０万円 　　　 一部無罪の場合　１０万円
（主な経費）	＜交通費＞ ＜通訳人費用＞ ＜記録謄写費用＞ 　　1枚　40円～
４　保釈請求 準抗告・抗告(保釈決定・保釈却下決定に対する異議申立）を含む	＜手数料＞ 　５万円
（主な経費）	＜保釈予納金＞ 　５０～１００万円くらいが多いようです。 　判決後に返却されます。 　保釈金の立替があります。 　　→全弁協　 　　→日本保釈信用 ＜交通費＞
５　控訴・上告	＜着手金＞ ２０万円 ＜報酬金＞ ①　無罪の場合　３０万円 　　 一部無罪の場合　１０万円 ②　執行猶予の場合　２０万円
（主な経費）	＜交通費＞ ＜通訳人費用＞ ＜記録謄写費用＞ 　　1枚　40円～
６　保釈請求 抗告(保釈決定・保釈却下決定に対する異議申立）を含む	＜手数料＞ 　５万円
（主な経費）	印紙代・切手代＞ 　→大阪家裁の例（後見） ＜添付資料の取寄代金＞ 　（交付手数料） 　　戸籍：４５０～７５０円 　　身分事項証明書 　　住民票：３００円 　　登記簿謄本：６００円～ 　　評価証明書：２５０円 　（送金手数料）：１００円 　（郵便料金）：２４０円～ ＜交通費＞ ＜その他＞ 　弁護士照会費用：４５９０円～ 　鑑定費用 　診断書作成費用
７　刑事告訴・告発	＜手数料＞ 　２５万円
（主な経費）	＜書類取り寄せ＞ 　（交付手数料） 　 戸籍：４５０～７５０円 　　身分事項証明書 　　住民票：３００円 　　登記簿謄本：６００円～ 　　評価証明書：２５０円 　（送金手数料）：１００円 　（郵便料金）：２４０円～ ＜交通費＞ ＜弁護士照会費用＞：４５９０円～ ＜診断書作成費用＞：３０００円～