まとめると
賃貸住宅大手「レオパレス21」は平成31年3月18日、建設したアパートで相次いで見つかった施工不良の原因などを調べる外部調査委員会の中間報告書を発表した。
報告書は、同社の創業者で、2006年まで社長を務めていた深山祐助氏(73)が設計図とは異なる建材を使うように指示していたと認定。
深山祐助氏の指示の理由について、工期を短縮して、企業の人事異動や進学などで需要が増える年度末に向けて物件を完成させるためだったとしている。
中間報告書
元記事
異なる建材使用は社長の指示…レオパレス報告書
2019/03/18 21:12 読売新聞オンライン