まとめると
2008年4月から自動車大手SUBARU(スバル)の契約社員だった米国籍の男性(45)。
会社は雇用契約の更新を拒否し、2018年3月末で契約を打ち切った。
米国籍の男性は、2019年5月16日、会社が無期限契約への転換を逃れる目的で契約を更新しなかったのは違法だ主張。
無期限契約での職場復帰と未払い賃金約2400万円の支払いを求めて東京地裁に提訴した。
正規雇用転換の5年ルール
正規雇用転換の5年ルールと6か月のクーリング期間の問題点については、以前触れたことがあります。
このような法律自体に欠陥があるような場合に、企業が抜け穴を使うことに対して、裁判所がどのような判断をするのか興味があります。
元記事
雇い止め男性、スバル提訴「無期転換逃れで違法」 SANSPO.COM 2019.5.16 18:40
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